川口工業高校 定時制 おしらせ

終業式について

平成24年度最終日となる本日、午後6時15分より体育館で終業式を行いました。
式の中で、校長先生は、昨年ノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大の山中伸弥教授と、本県出身の実業家であり、校長先生の教え子でもある山口絵里子さんの2人を紹介しながら、在校生にエールを送りました。
山中教授で披露された内容は、幼少期、身体があまり強くなかったことなどから柔道を始めたこと、自身の健康を踏まえ、医師という職業を目指されたこと、研究においては、最後まであきらめなかったことを。
山口さんでの内容は、高校時代退学寸前の状況にまで追い込まれながらも、がんばったこと、大学に進学し、特待生になったこと、国連からの派遣でバングラデシュに行き、女性の自立を支えたいと願ったこと、その派遣を機に、首都ダッカに、ジュートというインド麻と皮を材料にしたカバンの工場を設立し、日本で販売を始めたことを。
お2人の活躍を通して、人生1回きり、自分を信じて、がんばってほしいと訴えていました。
末筆ながら、年度の節目を乗り越えた本校生が、さらに成長して、新年度を迎えることを願っています。