日誌

生徒の皆さんへ

 新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業のため、長期間に渡り感染症拡大防止に協力してくれていることに感謝します。幸いなことに、現時点において生徒・教職員に感染者は発生しておりませんが、引き続き、不要不急の外出を控え、自宅においても、咳エチケットや手洗い等の感染症拡大防止対策を行うようにお願いします。

 また、4月20日に課題を発送しました。内容をよく確認して、計画的に自宅学習を行ってください。さらに、学校再開後にスムーズに授業が進められるように、教科書等をよく読んでおいてください。

 連日、テレビやネットでは、国内や世界中の情報が大量に報道されています。不安に感じてしまう人がいるかも知れませんが、過敏に反応することなく、冷静な判断を心掛けてください。今は、自分たちが出来ること、やらなければならないことを、粛々と行うようにしてください。

 その上で、今回の件で、将来、世の中の価値観が大きく変化するであろうことを忘れないでください。皆さんは歴史の転換点を生きているのです。

 この点については、以前、川工図書館報「青桐No.44」で紹介した、「うしろめたさの人類学」(松村圭一郎)が参考になると思います。その際の紹介文を掲載しますので、これまでの常識との「ずれ」や「違和感」を手がかりに、「あたりまえ」の世界が、どんなあり方で構築されているのか、一人一人で考えてみてください。

川工図書館報「青桐No.44」「うしろめたさの人類学」紹介文.pdf