生徒会通信
全校集会が行われました
本日、7時間目に全校集会が、オンラインで行われました。
表彰では、柔道部、陸上競技部が表彰されました。
校長講話では、
・健康管理について
・(ゼム)クリップ、付せんの発明・発見から「学ぶこと」や「日頃の学習で必要なこと」について
・悩みは周りに相談する
教務部からの話では、
・中間考査の話…準備をしっかりと、試験監督の指示に従う、不正行為禁止
・遅刻・欠席しない
・成績は試験だけではない
生徒指導部からの話では、
・衣替えについて…06/01からですが、05/01から移行期間に入ります
ワイシャツの下には、体操着、無地の白Tシャツ
・時間を守る…生活習慣の中でしっかり守る 信用、信頼につながる話です
皆さんで声かけて行きましょう
などの話がありました。
本日で1学期中間考査1週間前になります。
まずは考査に向けて万全の準備をして望んでください。
考査後には修学旅行や学年行事の日、体育祭が予定されています。
離任式が行われました
本日7時間目に離任式が、オンラインで行われました。
6名の先生方がお見えになり、在校当時のお話しと、現在のお話しを頂きました。
最後に、生徒会から花束を贈呈いたしました。
改めまして、転退職された先生方、在校中のお力添え、ありがとうございました。
新しい場所でのご活躍をお祈りいたしております。
3年生 進路の日。および1・2年生情報尾セキュリティ講習会。
3年生はこれから本格化する進路活動に向けたガイダンスや講習会が行われました。
全体会の後は履歴書の書き方や面接に向けての心構えなどを分かりやすく説明していただきました。
1・2年生はSNSのLINEを運営する企業の方による講演が行われました。
SNSトラブルなども多い昨今、安全に、便利に使うために必要なことを学ぶ事ができたようです。
新年度開始でドタバタしていた4月も今週で終わりです。
ゴールデンウィーク中に心身共にしっかりと休養をとり、5月からの学校生活に備えましょう!
部活動紹介が行われ、説明会が行われました
午前中に、対面式がありました。
午後は、部活動紹介と説明会が行われました。
紹介は、各団体の動画をオンラインで流し、その後、各団体の説明会の会場に分かれていきました。
前半、後半の2つの団体の話を聞いてもらいました。
放課後の団体活動は、数少ない、違う年代との交流。
せっかくの機会です。この機会を逃さず、自分の力を伸ばしましょう。
対面式が行われました
本日、1年生と2,3年生の対面式が、オンラインで行われました。
生徒会が、司会をし、各科、各クラスの代表者が挨拶をしました。
2年生、3年生の代表者が挨拶。
盛り上げてくれたクラスもありました。
それを受け、1年生が、カメラの前で挨拶。
お互いに挨拶をしあい、晴れて、川口工業高校の仲間入りを果たしました。
先輩方から、頂いたアドバイスなどを、よく考えて、理解し、行動する。
ぜひ、今後の学校生活に生かして行きましょう!
第75回入学式が行われました
本日、第75回入学式が行われました。
新入生230名を新たに迎え入れ、新たな川口工業高校の歴史のスタートです。
新入生代表の誓いの言葉
早く、学校に慣れてもらい、川口工業高校の歴史を作る一員として頑張ってもらいたいです。
ご入学、おめでとうございます!
令和4年度 第1学期 始業式
令和4年度の第1学期がスタートしました。
新型コロナの影響も、まだ残っている為、始業式は今回もオンラインで行われました。
新2年生、新3年生は気持ちを新たに、新しい年度を過ごしていきましょう。
遅刻・欠席 減らしましょう!
令和3年度 3学期 終業式
令和4年3月24日(木)、今年度最後となる終業式が、コロナ感染が収束しない中、オンライン形式で実施されました。
1.表彰
第二種電気工事士合格 E2B、 情報配線施工技術検定3級取得 T1A 4名、T2A 6名、T2B 8名、 日本語ワープロ検定2級取得 T2B
2.校長講話
令和3年度も今日で終わります。蔓延防止等重点措置から8~9月の緊急事態宣言など、例年とは違う対応を迫られる1年だった。世界が混乱しているが、マスク着用、手指消毒など感染防止に努めて欲しい。東北地方で大きな地震があったが、不測な事態で大切なことは情報収集と判断力。
トラブルに見舞われたとき、報告、連絡、相談(ほうれんそう)を意識して行動を。
排水溝の詰まりを川口工業高校の生徒が掃除をして周りの方々から感謝された。また、出血した女性を助け息子さんから感謝の電話を頂いたことがあったが、陰徳を積むこと、誰も見ていなくとも、善い行いを積み重ねることを心がけて欲しい。
人を助けるためには、自身に力や余裕がないとできない。自分の力をつけることが社会貢献につながる。だからこそ、主体的に学び、判断力をつけ成長して欲しい。この春休み、自分の目標、学校に来る意義を考える期間として有意義に過ごすこと。
‘命を粗末にしない、怪我をしない、悲しませない‘を忘れずに!
3.生徒指導部より
①皆がいる環境の中で、授業をはじめとして集団生活している。自分だけが中心ではない。良い影響が他人に及ぶような生活を!
②社会人としての価値観を持って生活を!…社会人として許されないような行動はしない、今の内からその価値観を持とう!
新入生にも話したこと、高校に入り、頑張って勉強して単位を取る意義をもう一度考えよう。
後輩になって欲しい自分になること。
自分の夢に向かって努力する姿こそ、かっこいい上級生の姿。
今度会うのは始業式、新しい年度に向かう心の中の準備期間として、この春休みをしっかり過ごそう!
令和3年度 校長講和
令和4年3月15日(火) 1限 校長講和 2限 ビデオ教材視聴(プロジェクトXなど)
オミクロン株によるコロナウイルス感染拡大で学年閉鎖、学級閉鎖が相次ぎ、感染者の増減が繰り返されている状況下、感染拡大防止のため、予定していた球技大会が中止となり、代替行事として校長先生から講和をして頂くことになりました。
校長先生から、コロナウイルス感染拡大に関して、必要以上に恐れることなく、適切な換気、食事中のマスクなしの会話を控える、正しいマスクの装着などの感染対策、少しでも体調が悪いときの登校、部活動を避けるなど、自分が感染源とならないように一人一人感染防止に努めて欲しいとのお話しがありました。
1.校長講和
Society 5.0 (AI技術の拡大・発展と未来の社会)について
~ サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間社会の構築 ~
動画の視聴:
ドローン宅配、オンライン診察、スマート農業、自動運転、会計クラウド(オーダーから決済まで一括管理)、無人走行バス等の未来社会のイメージ画像(政府広報政策)、AI技術の医療、交通への活用、3Dプリンターの再生医療への活用、車いすの人がアバター(AI技術で創り出された仮想人間)によってフリークライミングするイメージ画像(経団連制作)※左下はドローン宅配の映像。
ムーンショット計画:
AI(人工知能)、ICT(物理空間をインターネットでつなぐ通信技術)技術を通じて、2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現(ソファーに寝転り、考えただけで操作できるなど)
人間をアバター化し、社会へ送り出す ・・・ AI、ICT技術がどんどん人々の生活のなかへ、ロボット技術と組み合わせて活用していくボストン・ダイナミック社製ロボット (6~7年前に開発されたほとんど人間と同じ動きをするロボット:165cm、約100kg)(映像視聴)
雪の山道の歩行、転んだ状態から立ち上がり、ジャンプ、バク転できる。運搬型ロボットは100ポンド(約45kg)の物を持ち上げることができる。
アメリカの工場では、これらロボットが連携をとり状況に応じてAIが考えながら合理的に動いている。また、ロボットの技術は、医療にも適用されている。
しかし同時に、あまりに人間同様の動きをするロボットに恐怖を感じる。(人間に見えても心がない)(校長先生の感想)※左下はジャンプした様子
AIはビッグデータを参照、分析評価し、成功、失敗から最適な方法を導くといった学習を絶えず行っていく。しかし、AIはプログラムされたこと以外、非能率的な選択はできない。すなはち、感性、創造性を求められるものには向かない。AIは人間のなんとなく感じる勘というべき感覚、合理的でない判断(他人の為に犠牲を厭わない)、人の気持ちをくみ取る、データにないものの判断などはできない。
これからは、AIの出来ないことが人間に求められる。
・考える癖をつける(創造性)
・人間ならではの強みを持つ
・判断する力をつける
・コミュニケーション能力を高める(人と人とのつながりが必要)
・主体性を持つ
・意欲を持つ(さらなる高みに向かう)
・チャレンジする(目標を持ちスモールステップを積み重ねる)
・感性を磨く(人の感情、美しさ、感動など五感を使って感じ取る)
技術に心が入れば無敵! …… 人々を思いやる心から出てきた技術こそ本物
川口工業高校で学んでいること、部活動を含めて振り返り、どうすれば人々、社会に役立てることができるか考え生かして欲しい。
目標を持ち、一つ一つスモールステップを積み重ねることでさらなる高みに到達できる。意欲をもってチャレンジを!
生徒指導部より
①バイクの免許取得、購入、運転 …… 手続きを必ずとり学校の許可を得ること
②女子のネクタイの導入 …… 来年度より
③男子の制服のボタン …… きちんと第一ボタンまでしめる、しめていなければ周りのものが言ってあげる
④SNSで他人を傷つけない …… グループのラインで悪口はいじめに、一度書いた文字は消えない
以上のことを忘れずに生活を!
※ 2日目は、2年生がクイズ大会、1年生が映画鑑賞など学年ごとの行事がありました。
令和3年度埼玉県立川口工業高等学校 第74回卒業証書授与式
令和4年3月10日(木)春の訪れを感じさせる暖かなこの日、川口工業高等学校第74回卒業証書授与式が行われました。
9:55~ 3年生入場 10:00~ 卒業証書授与式
式次第 1.開式のことば 2.国歌斉唱 3.卒業証書授与 4.校長式辞 5.送辞 6.答辞
7.卒業記念品贈呈(祝電紹介) 8.校歌斉唱 9.閉式のことば
10:40頃 閉式 卒業生退場。
各部屋にてLHR MA:製図室 MB:視聴覚室 EA:計測室 EB:情報室 TA:第一計測室 TB:第二計測室
担任を先頭に卒業生が入場。胸には学年色である緑色のバラのコサージュ、いよいよ開始、卒業生の気持ちも高まります。
開式のことば 呼名を待つ担任団
クラスの生徒一人一人を呼名 代表の生徒に注目する生徒達
代表が卒業証書を受け取ります! 校長式辞
生徒会長による送辞 卒業生答辞
担任の指示でクラス全員が起立 卒業生退場
卒業生の退場が続きます 学年主任より保護者へ3年間を振り返り、思い出と感謝の挨拶
コロナウイルス感染拡大の状況下の今年の卒業式は、卒業生、保護者、教職員のみの開催となりました。しかし、卒業生にとって、
この卒業式は、一緒に学んだ仲間そして先生方との大切な一日となりました。創造・誠実・勤労の精神を胸に、人々のため、
社会のために川口工業高校で培った技術を生かしてください。新しい道へと進む卒業生、頑張れ!