日誌

校長だより

生徒の皆さんへ2

 新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業のため、長期間に渡り感染症拡大防止に協力してくれていることに感謝します。皆さんの協力のおかげで、ようやく学校再開へ向けての道筋が見えてきました。

 これだけ長期間、学校を離れていると、学校で勉強することが如何に有意義で楽しいことであったかを実感しているのではないでしょうか。

 一人で勉強していても知識を向上させることは出来ますが、先生から教えてもらい、仲間と相談しながら学び合うことによって、知識や経験の幅は大きく広がっていきます。ましてや、本校は工業高校ですから、実習等を通じて様々な実体験を積み重ね、教科書だけでは得られない貴重な経験をしていくことは、何よりも大切なことです。それが始まるまでの間は、前回も書きましたが、自分たちが出来ること、やらなければならないことを、粛々と行うようにしてください。

 また、学校再開後は、「新しい生活様式」を心掛けていかなければなりません。自分は大丈夫だ、自分には関係ないという利己的な考え方では、これからの学校生活、社会生活は送っていけません。周囲の人達に配慮し、社会不安を低減させられるような利他的な精神を持ってください。これは、周囲の人に敬意を払い、尊敬・尊重する「リスペクト」の考え方と同じです。

 皆さんは、今回の臨時休業等を経験して、自分達が社会や世界を構成している大切な一人であることを実感したと思います。皆さんの行動次第で、世界が良い方向にも悪い方向にも進んでいきます。一人一人が冷静に考え、利他的な精神を持って行動することが、周囲への「リスペクト」に繋がり、社会が安定していく方向に向かって行くはずです。毎日学校に来て勉強や部活動をしているだけでは気づくことが出来なかったことに気がつくことが出来たのであれば、この臨時休業期間は決して無駄ではなかったと思いますし、むしろ、貴重な時間だったと言えるのではないでしょうか。

 学校再開後、元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。

 

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生徒の皆さんへ

 新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業のため、長期間に渡り感染症拡大防止に協力してくれていることに感謝します。幸いなことに、現時点において生徒・教職員に感染者は発生しておりませんが、引き続き、不要不急の外出を控え、自宅においても、咳エチケットや手洗い等の感染症拡大防止対策を行うようにお願いします。

 また、4月20日に課題を発送しました。内容をよく確認して、計画的に自宅学習を行ってください。さらに、学校再開後にスムーズに授業が進められるように、教科書等をよく読んでおいてください。

 連日、テレビやネットでは、国内や世界中の情報が大量に報道されています。不安に感じてしまう人がいるかも知れませんが、過敏に反応することなく、冷静な判断を心掛けてください。今は、自分たちが出来ること、やらなければならないことを、粛々と行うようにしてください。

 その上で、今回の件で、将来、世の中の価値観が大きく変化するであろうことを忘れないでください。皆さんは歴史の転換点を生きているのです。

 この点については、以前、川工図書館報「青桐No.44」で紹介した、「うしろめたさの人類学」(松村圭一郎)が参考になると思います。その際の紹介文を掲載しますので、これまでの常識との「ずれ」や「違和感」を手がかりに、「あたりまえ」の世界が、どんなあり方で構築されているのか、一人一人で考えてみてください。

川工図書館報「青桐No.44」「うしろめたさの人類学」紹介文.pdf

 

 

 

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進路ガイダンス 「卒業生に学ぶ」

 令和2年2月26日、2年生進路ガイダンス「卒業生に学ぶ」が開催されました。

 就職や進学をした本校卒業生8名から、それぞれの進路を選んだタイミングやその理由、現在のやりがいや困難な事など、一人一人の素直な言葉で具体的なお話を聞くことが出来ました。スーツ姿や作業着で仕事内容を語っている卒業生を見ていると、職場の皆様方に大事に育てられている様子が目に浮かびました。年度末のお忙しい中、卒業生の派遣にご協力して頂いた企業の皆様方、ありがとうございました。

 2年生は、本日学年末考査がすべて終了したタイミングで、多くの卒業生からの大変貴重なお話を聞くことが出来ました。これで3年生へと進級する心の準備が出来たのではないでしょうか。これからそれぞれの進路を選択していきますが、どのような進路を選んだとしても、将来の日本を支える人材として、明るく前向きに進んでいってもらえればと思います。

 

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進路ガイダンス 「先輩に学ぶ」

 令和2年2月4日、1年生進路ガイダンス「先輩に学ぶ」が開催されました。

 進路実現を果たした3年生から直接話を聞きましたが、1年生は今自分が取り組むべき事は何であるかを認識して、自分自身の将来について具体的に考える切っ掛けになったのではないでしょうか。

 3年生の話の中で印象的だったのは、高校生活の内にしておくべき事として、何人かが「読書」と回答していました。社会に出ると教養が必要になってくることがわかってきたようです。3年生の成長も感じることが出来ました。

 

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第2回学校説明会

 令和2年1月18日、小雪が舞う悪天候の中、本校において第2回学校説明会が開催されました。  

 本校生徒も登校して通常授業を行っている中、班ごとに実習棟施設やHR棟を巡り、普段の授業の様子を見学していただきました。それぞれの教室で真剣に授業や実習に取り組んでいる本校生徒や先生方の姿をご覧頂けたのではないでしょうか。

 その後、体育館で本校の概要説明をさせていただきました。説明会後半には、野球部員による校歌紹介があり、少人数ながら、力強い声で歌ってくれました。

 学校説明会に参加した方々が、川口工業高校に対する理解を深め、一人でも多くの生徒さんが本校を志望してくださることを願っております。

 

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4kmタイムトライアル

 今年度のマラソン大会は、台風19号の影響で会場の彩湖・道満グリーン及び彩湖周回道路が使用禁止となっているため、中止にせざるを得ませんでした。その代わりに、体育の授業時間に校内コースを使って4kmタイムトライアルを実施することにしました。マラソン大会同様、クラス順位や個人順位もつけるので、全員が自己ベストタイムを目指して頑張っています。担任や学年の先生方も声援を送っていましたが、中には、生徒と一緒になって一生懸命に走ってくれている先生方もいました。

 

 

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「家庭基礎」調理実習

 本校は工業高校なので男子生徒が多いのですが、必修科目として「家庭基礎」の授業もあります。先日は2年生の調理実習があり、校長室にも試食を届けてくれました。この日のメニューは、牛すき煮丼、切り干し大根の酢の物、豆腐・小松菜・麩の味噌汁、白玉きな粉餅(黒蜜かけ)でした。味は最高でしたが、男子生徒が作ったからなのか、ボリュームがあって、食べきるのに苦労しました。ごちそうさまでした。

 

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第29回埼玉県産業教育フェア

 令和元年11月9~10日、ソニックシティを主会場として、「第29回埼玉県産業教育フェア ~新時代 産業で築こう 彩の国~」が開催されました。生徒実行委員会が企画運営した、専門高校(農業・工業・商業・家庭・看護・福祉)が分かる展示や体験教室に、多くの参加者が楽しく充実した時間を過ごしていました。

 本校からも多数の生徒・教員がスタッフ・選手として参加しました。

 定時制生徒による「UVレジン手作り教室」には、小松弥生埼玉県教育長にもお越しいただき、スタンプ作成を体験していただきました。

 また、副会場のJR大宮駅中央自由通路では、機械研究部のエコランカー展示があり、通行中の方々が興味深く見学したり、生徒達に質問したりする姿がありました。子供達には試乗体験も行ったのですが、今年は保護者の方々の写真撮影のことを考えて、窓を大きくしたカウルを準備するなど、心のこもったおもてなしをしてくれました。

 

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第71回川工祭

 令和元年10月27日、薄曇りの中、第71回川工祭一般公開が行われました。

 今年のテーマは、「気持ちを一つに、歴史を刻む川工祭 ~文化と工業の二つが合わさる川工の輝き~」でした。

 入場門には、直径3mのダヴィンチボールのモニュメントがあり、機械研究部の手作りエコカー試乗体験、校内でも川工フレンドパーク、キーホルダー刻印体験、さらに今回新たに機械科有志の課題研究作品展示や定時制の作品展示も行われました。他にも普通高校の文化祭とは違った、工業高校ならではの企画が数多くありました。

 また、同窓生交流広場や、PTAの皆さんが出店した「お母さんのじゃがバター」も大盛況でした。

 生徒達も楽しい雰囲気の中、文化祭を楽しんでいたようです。

 

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第1回学校説明会

 令和元年10月19日、霧雨が舞う中、本校において第1回学校説明会が開催されました。

 本校生徒も登校して通常授業を行っている中、班ごとに実習棟施設やHR棟を巡り、普段の授業の様子を見学していただきました。見学ガイドの先生方の説明を真剣に聞いていた中学生達や、実習の様子を興味深く見学していた保護者の方々の姿が印象に残りました。

 その後、体育館で本校の概要説明をさせていただきました。説明会の最後には、野球部員による校歌紹介があり、普段の部活終わりにグランドで歌っているような大きな声で歌ってくれました。

 

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救急法実技研修会

 令和元年10月10日、2学期中間考査期間中の午後の時間を使って、教職員向けの救急法実技研修会が開催されました。講師はかつて本校工業科教諭として勤務されていた、日本赤十字社埼玉県支部指導講師の須永先生にお願いしました。

 須永先生による概要説明の後、実際にCPR(心肺蘇生)練習用人形を使って人口呼吸や胸骨圧迫の練習をしました。

 ①圧点を正確に。②圧迫強度は胸骨5cm沈下を目安。③リズムは100~120回/分。これらの注意事項を意識して、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を1セットとして、約3分間連続して行いました。前半はリズム良く出来ていましたが、思ったより体力を消耗してしまい、後半はリズムが乱れてしまいました。実際の救急の場面では、複数人で交代しながら対応しなければならないと痛感しました。

 その後、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを、改めて確認しました。

 11月のマラソン大会等で救急の場面があったとしても、今回の研修を踏まえ、慌てずに対応していきたいと思います。

 

 

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金曜日の朝

  金曜日の朝は、正門付近が活気に溢れています。柔道部による近隣の清掃活動や、生徒会による「あいさつ運動」のおかげで、通行する歩行者やドライバーさんからも挨拶があったり、近隣の中高生達も会釈をしてくれたりしています。

  また、本日9月27日は、今週末に開催されるエコラン全国大会に出場する機械研究部の部員達が、会場となる栃木県のツインリンクもてぎへ元気よく出発していきました。埼玉県大会優勝の実績を自信にして、正々堂々戦いに臨んでもらいたいです。皆さんの応援もよろしくお願いします。

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「かわこうざ」開催

 令和元年727日、毎年恒例となっている川口工業高校夏休み公開講座「かわこうざ2019 親子でものづくり&一般向け公開講座」が開催されました。

 今年も多数のご応募ありがとうございました。惜しくも抽選に外れてしまった方も多かったのですが、当選した親子連れの方々には、朝早くから来校していただき、各講座とも盛況のうちに無事終了することが出来ました。

 電子工作では、小さな子供達でも、先生方やアシスタントの高校生の説明をしっかり聞いて、半田ごてを上手に使っていました。それぞれの体験を通じて、子供達がものづくりに対する興味関心を高めていってくれたら何よりです。 
 
 
 

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「高校生主体の自転車盗難防止活動」に関する覚書締結式

 令和元年7月19日、川口警察署において、川口工業高等学校生徒会、川口工業高等学校、川口警察署の3者による、「高校生主体の自転車盗難防止活動」に関する覚書締結式が行われました。

 令和元年5月末現在、川口警察署管内における自転車盗難は、10代の若者による無施錠の被害が全体の17%を占めているそうです。そこで、同年代の高校生である、本校の生徒と川口市立高等学校の生徒が、生徒主体の自転車盗難防止活動を実施していくことになりました。

 今後、両校の生徒が話し合い、高校生らしい柔軟なアイディアや知恵を出し合って、課題解決に向けて取り組んで参ります。

    
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スケアード・ストレイト

 令和元年7181820分から、本校グラウンドにおいて、(有)シャドウ・スタントプロダクションの皆様、川口警察署交通課の方々のご協力のもと、定時制の交通安全教室(スケアード・ストレイト)が開催されました。

 スケアード・ストレイトとは、スタントマンによる実際にあった交通事故の再現を間近で見ることによって、交通事故への恐怖【スケアード】を実感し、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法です。

 時速40Kmで走行する自動車と自転車との衝突や、自転車同士の衝突、自動車と歩行者との衝突、大型トラックの巻き込み事故など、様々なパターンの交通事故の再現を実演していただきました。

 自転車事故で路面に投げ出された人がしばらく起き上がれなかった時には、本当に事故になってしまったのではないかと周囲が騒然とするほどの迫真の演技でした。

 当日は、本校定時制生徒の他、近隣の小中学生の方々にも保護者同伴で多数参加していただきました。参加者にとっては、交通事故を防ぐためにはどのような注意が必要か理解していただける貴重な時間になったと思います。

  
  
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人格者になる

 令和元年716日、本校体育館において、暴力根絶教室「命の尊さを学ぶ教室」が実施されました。講師の佐藤咲子さんは、高校生の時に故郷の岩手県で、ご両親を強盗殺人事件で亡くされた犯罪被害者の方でした。50年以上経過した今でも、当時の感覚や感情がありありと残っていることが分かるお話で、犯罪被害者の方の心には時効がないことが分かりました。

 生徒のためにつらい心情をお話しいただき、本当にありがとうございました。

 最後には「人格者になってください」との温かいメッセージもいただきました。
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選手宣誓の言葉

 令和元年710日、県営大宮公園球場において、第101回全国高校野球選手権埼玉大会開会式が行われました。163152チームを代表して、本校主将菅野玄太君が選手宣誓の大役を立派に務めてくれました。

 選手宣誓の言葉を以下に掲載いたします。

 「宣誓。
 私たちは、令和という新たな時代の中、101回という歴史ある、今大会を迎えます。

 仲間と過ごしたこれまでの時間は、私たちにとって、大切な日々でした。

 この仲間と野球が出来る喜び、そして感謝を胸に試合に臨みます。

 次の世代へと、高校野球の素晴らしさをつなげていくため、勇気と誇りを持って、プレーすることを誓います。

 令和元年710日 選手代表 埼玉県立川口工業高等学校 野球部主将 菅野玄太」

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チームワークで無事完走

 令和元年622日、ツインリンクもてぎにおいて、Hondaエコマイレッジチャレンジ201911回もてぎ大会が開催されました。高校生クラスは本校機械研究部からの2台を含む27台のエントリーがありましたが、そのうち完走したのは14台という過酷なレースでした。本校の2台は無事完走することが出来ましたが、惜しくも4位と6位という結果となり、表彰台は逃してしまいました。数々のトラブルに見舞われながらも、懸命にリカバリーをして見事2台とも完走させたチームワークは、きっと次の全国大会に繋がると思います。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

 
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選手宣誓の大役

 令和元年619日、第101回高校野球埼玉大会の組み合わせ抽選会行われ、大会回数と同じ101番を引いた本校主将が、選手宣誓の大役に選ばれました。抽選会後のインタビューでは、昨秋以降、部員が実質8人となってしまい大会出場に不安を持っていた中、新入生の入部によって「9人揃って野球が出来る喜び、大会に出られるうれしさを伝えたい」と語ってくれました。同窓会70周年記念として、第59回全国高校野球選手権大会甲子園出場記念モニュメントが本校ロータリーに設置された年に、選手宣誓に巡り会うということの奇跡を感じずにはいられません。皆様には、710日開会式での選手宣誓を温かく見守ってもらえればありがたいです。

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同窓会設立70周年記念式典・祝賀会

 令和元年68日、埼玉県立川口工業高等学校同窓会設立70周年記念式典・祝賀会が開催されました。昭和20年卒の方から、平成27年卒の方まで、総勢140名を超える同窓生の方々が一堂に会し、互いに昔話に花を咲かせ、近況報告をするなど、楽しい時間を過ごされていました。また、出席した皆様方から、現役高校生に熱いエールを頂戴いたしました。ありがとうございました。
 当日の様子は、同窓会のHPに詳細が掲載されておりますので、そちらをご覧下さい。

 川口工業高等学校同窓会HP https://kawako-douso.com/

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