校長挨拶

校長あいさつ

   私は、令和3年41日に本校に着任いたしました染谷明生と申します。微力ではございますが、本校並びに川口市の発展のために努めてまいりますので、何卒、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 本校は、昭和12年の創立以来、84年を迎える伝統校です。創立時は、機械課程のみの学校として出発しました。このことからも本校が、川口における鋳物産業を中心とした産業界からの期待を一身に受けての開校であったことが伺えます。現在は、全日制の機械科2クラス、電気科2クラス、情報通信科2クラス、単位制の定時制の工業技術科2クラスを備える全定併置校であります。

 さて、本校では、「地学地就」という理念に基づいて、学校運営を進めております。

 そして、目指す学校像を「地域産業の発展に寄与できる、心豊かな技術者の育成」と定め、「地学地就」の基本理念の下、より一層の地域との連携、貢献に努めてまいります。

 ところで、ここでいう「地学」とは、「地」域全体を「学」びの場として、地域にある豊富な教育力(高度な技術・技能を持つ人材等の協力)を本校教育活動に活かそうという考えです。また、「地就」とは、本校で「地」域のものづくり人材を育て、その人材が地域に「就」職して活躍していくという考えです。つまり、地域と学校が連携して、地域全体で日本の将来のものづくりを担う地域の人材を育てて、川口市の活性化にも貢献していこうということです。

 おわりに、中学生の皆さん、令和の時代を迎え、世の中はAI、ロボット、IoT等の先端技術を取り入れた「Society 5.0」の社会に変化していきます。その変化を担うのは、高度な技術を持った技術者・エンジニアです。皆さんも本校で様々な基礎技術を身につけて、「Society 5.0」の社会を牽引する技術者・エンジニアになってみませんか?

 

埼玉県立川口工業高等学校
第25代校長 染谷   明生

日誌

校長だより

令和3年度入学許可候補者説明会

令和3年3月19日(金)新型コロナ感染症対策をしながら、午前と午後に分けて入学許可候補者説明会が行われました。機械科71名 電気科74名 情報通信科80名の生徒と保護者が説明会に参加をしました。説明会の前に入学をしてから使用する実習服、教科書等の物品購入がありました。

 

 

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令和2年度 第73回卒業証書授与式

 3月12日(金)10:00より令和2年度第73回卒業式が挙行されました。

 機械科70名 電気科50名 情報通信科61名 計181名の生徒が本校を

 巣立っていきました。静寂で厳かな素晴らしい卒業式でした。今後の活躍に期待

 したいと思います。

 

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児玉コンクリート工業株式会社様より寄贈

 

児玉コンクリート工業株式会社様、本校にプロジェクター等を寄贈

 児玉コンクリート工業株式会社様から武蔵野銀行SDGs私募債発行にあたり、プロジェクターとスクリーンをいただきました。今後のICT教育推進のため大切に使用させていただきます。ありがとうございました。

  

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令和2年度体験入学

 令和2年度体験入学が、8月20日(木)に行われました。暑い中本校に来ていただきありがとうございました。機械科・電気科・情報通信科の体験に120名を越える生徒が参加し、ものづくりの楽しさを学んでいただいたと感じております。 本校の生徒もお手伝いをして、体験入学を盛り上げていました。

 また、午後は部活動体験会が行われ、本校の生徒と一緒になって体験していました。当日の体験の内容と部活動の状況をお知らせさせていただきます。

体験入学(電気科)

   

     CAD         電気工事         電子オルゴール      電子ホタル

(機械科)

  

    板金加工             ケガキ→         機械加工(フライス盤)

  

     鋳 造             CAD           電子工作

情報通信科

  

   LANチェッカー         光ファイバー           メール送受信

部活動体験

    

   バレー部       卓球部      サッカー部      機械研究部       野球部

   

    柔道部       剣道部          水泳部         軽音楽部

 

 

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生徒の皆さんへ2

 新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業のため、長期間に渡り感染症拡大防止に協力してくれていることに感謝します。皆さんの協力のおかげで、ようやく学校再開へ向けての道筋が見えてきました。

 これだけ長期間、学校を離れていると、学校で勉強することが如何に有意義で楽しいことであったかを実感しているのではないでしょうか。

 一人で勉強していても知識を向上させることは出来ますが、先生から教えてもらい、仲間と相談しながら学び合うことによって、知識や経験の幅は大きく広がっていきます。ましてや、本校は工業高校ですから、実習等を通じて様々な実体験を積み重ね、教科書だけでは得られない貴重な経験をしていくことは、何よりも大切なことです。それが始まるまでの間は、前回も書きましたが、自分たちが出来ること、やらなければならないことを、粛々と行うようにしてください。

 また、学校再開後は、「新しい生活様式」を心掛けていかなければなりません。自分は大丈夫だ、自分には関係ないという利己的な考え方では、これからの学校生活、社会生活は送っていけません。周囲の人達に配慮し、社会不安を低減させられるような利他的な精神を持ってください。これは、周囲の人に敬意を払い、尊敬・尊重する「リスペクト」の考え方と同じです。

 皆さんは、今回の臨時休業等を経験して、自分達が社会や世界を構成している大切な一人であることを実感したと思います。皆さんの行動次第で、世界が良い方向にも悪い方向にも進んでいきます。一人一人が冷静に考え、利他的な精神を持って行動することが、周囲への「リスペクト」に繋がり、社会が安定していく方向に向かって行くはずです。毎日学校に来て勉強や部活動をしているだけでは気づくことが出来なかったことに気がつくことが出来たのであれば、この臨時休業期間は決して無駄ではなかったと思いますし、むしろ、貴重な時間だったと言えるのではないでしょうか。

 学校再開後、元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。

 

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